放課後等デイサービス ひかりのにわ

名称 放課後等デイサービス ひかりのにわ
住所 〒252-0241 相模原市中央区横山台2-5-1
門倉センタービル3階
TEL 042-707-0749
FAX 042-707-0748
Email hikarinoniwa0201@gmail.com
営業日 月曜~土曜
※土曜日は単位3のみ営業
※第5土曜日は「保護者と一緒に参加するイベント営業」を全単位共通で行うため、単位3通常営業はお休み
休業日 日曜、祝日、 年末年始(12/29~1/3)、 お盆(3日)
営業時間 10時~18時
サービス提供時間 学校平日 14時~17時30分 / 学校休日 10時~17時
送迎時間 学校平日…《迎え》下校時間《送り》17時30分~
学校休日…《迎え》9時~、12時~ 《送り》17時~
※悪天時など送迎時間が変更になる場合もあります
利用料 サービス費の1割又は認定された上限額のうち金額の低い方
自費サービス 《おやつ等代》 100円~200円
※通常おやつ100円。単位・プログラム内容により異なる場合があります。
《創作活動費・行事参加費》 実費
《送迎範囲を超える送迎》 ガソリン代実費
対象 単位1(低学年クラス)…小学1年生~小学4年生
単位2(中学年クラス)…小学5年生~中学2年生
単位3(高学年クラス)…中学3年生~高校3年生
※お子さんの様子や利用希望等の状況により、上記と異なる単位所属になる場合がございます。
定員 各単位10名
事業の実施地域 相模原市全域
送迎範囲の目安となります。
【大沢・九沢エリア】大沢小学校、九沢小学校、大沢中学校
【上溝エリア】作の口小学校、上溝小学校、上溝南小学校、新宿小学校、上溝南中学校、上溝中学校
【中央エリア】(中央小学校)、(富士見小学校)、(中央中学校)
【田名エリア】田名小学校、(田名北小学校)、田名中学校
【横山エリア】横山小学校、清新中学校、(清新小学校)
【小山エリア】小山小学校、小山中学校
【星が丘・陽光台エリア】(陽光台小学校)、(星が丘小学校)、光が丘小学校、緑ヶ丘中学校
【並木・弥栄エリア】(並木小学校)、(弥栄小学校)、弥栄中学校
【支援学校】中央支援学校、相模原支援学校、津久井支援学校※北公園バス停
活動内容 ひかりのにわでは、通所活動の中で決まったプログラムを繰り返し行い、自立能力や自分で工夫する力、スキルを向上する点を強化して支援を行っています。
また、基本的に室内での行動としており、安定した放課後活動の中で「自分で出来る」を増やしていきます。
【調理プログラム】
「自分で作る」から、「自分で作れる」へ。自分で作ることで、食べる事への楽しみ・関心を増やし食育に繋げます。また、高学年になるにつれて軽食のレパートリーが増えることで、自立に向けて「自分で作れる」ものを増やしていきます。
【運動プログラム】
体操やダンス、運動サーキットなどを行うことで、低学年のうちに不足しがちな体力の向上や苦手の克服を目指します。
【ゲームプログラム】
グループでのゲーム、個人でのゲームを取り入れながら、周りと強調する力、周りと競争する気持ち、上手くいかなかったときの気持ちの向き合い方、順番を待つ力等、ソーシャルスキルを中心に支援していきます。また、同じテーマのプログラムを繰り返すことで、個々の工夫を引き出していきます。
【音楽プログラム】
音楽プログラムでは、音楽の持つ力を活かして、周りと合わせたり、間を感じ取ったり、順番を待つ等のソーシャルスキルを中心に支援しています。
【工作プログラム】
はさみやノリ、様々な道具を作りながらテーマに合わせた工作を作成していきます。「自分で出来た」を経験することで、自己肯定感や達成感、日常生活で必要となる基本的動作を身に付けます。
【買い物プログラム】
決められた金額の範囲内、数量の範囲内で様々なお店におやつを買いに行きます。100円ショップやスーパー、軽飲食店などでの買い物の経験を繰り返すことで、「お金を払って物を買う」ことへの意識付け、やり方の理解に繋げます。様々な支払方法が増えた昨今、買い物に慣れることで将来自立した生活を行うときのための経験を積み重ねます。
【個別課題プログラム】
個別課題プログラムでは、そのお子さんごとの得意や苦手を克服するため、1日10分程度の課題に取り組みます。
【トレキング(個別療育)】
1回45分、送迎対象外となります。週2回、およそ3か月で療育の成果が感じられると論文でも発表されています。
プロジェクションマッピングを使用した運動特化型療育となります。運動機能の向上を目指す、というよりは運動の基礎能力の身に付けを補助し、「発達性協調運動障害」を改善すること見込めます。
【保護者参加型イベント】
第五土曜日のある月は、家族と一緒に参加できるイベントを開催しています。お祭りやお化け屋敷など、「子どもを連れてなかなかいけない」「連れて行ったらどんな反応するか気になるけど、連れていけない」といった体験を、ひかりのにわのイベントで体験できます。また、バーベキューなどの保護者同士が交流できる企画もご用意しています。保護者の皆さん同士のつながりや、スタッフとの関わる機会づくりとしても行っています。
【祝日臨時開所】
臨時開所を通じて、年に数回お出かけを行います。令和5年は多摩動物公園、ビール工場見学に行きました。
【28cafe(保護者サロン)】
地域の障がい相談窓口として経験豊富なスタッフが相談に乗ったり、事業所やサービスの紹介、講習やワークショップなどを提供しています。漠然とした不安や、将来の不安の解消、孤独感の解消などのお手伝いをしたり、気分転換になるような場の提供を行っております。

ひかりのにわでは、多彩なプログラムと活動を行いつつ、本人だけでなく本人を取り巻く環境の改善にも力を入れています。また、学校で頑張ってきたお子さんたちが、ひかりのにわでも頑張りすぎないように「自由時間」を取り入れています。「自由時間」は、「自立した時間の過ごし方」の身に付けになるための時間でもあり、提供された環境下でいかに自分で考えて行動できるかを支援いたします。

「トレキングの紹介」→詳しくはこちら
「発達性協調運動障害とは?」→詳しくはこちら
評価表 令和5年度ひかりのにわ自己評価表

◎8時30分~10時に利用をご希望の場合、別途『日中短期ひかり』のご契約が必要です。(短期入所の支給決定必須)

◎保護者による送迎も可能です。(但し、ご両親・同居のご家族以外の送迎の場合は事前にお知らせください)

◎自力通所を希望される場合、こちらでも問題ないと判断できる場合は可能です。
(但し、通所途中の事故・ケガは一切の責任が負えません)

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