従業員向け福利厚生「カフェテリアプラン」ってなに？

カフェテリアプランとは

多様化した従業員のニーズに応えるための福利厚生制度がカフェテリアプランです。すべての従業員の要望を満たせるように考えられた制度で、近年さまざまな企業で導入が進んでいます。障がい総合支援ひかりでも、スタッフ一人一人が使いやすい福利厚生を目指しカフェテリアプランが導入されています。

障がい総合支援ひかりのすべての従業員が使用できます。スタッフはあらかじめ自分に支給されているポイントの中から、使用予定を会社システムから申請します。その後、使用した証明書を提出することで、充当するポイント分が給与と一緒に支給されます。

障がい総合支援ひかりでは、社員は一律２０ポイントから支給され、パート・アルバイトの方は前年の勤務実績につき２００時間毎に２ポイントに、勤続年数倍率が支給されます。スタッフは「１ポイント＝１０００円」として自分が使った費用の補填に使ったり、特別休暇を取得することができます。

時代とともにカフェメニューも変化していますが、令和５年８月現在のカフェテリアプランメニューは以下のようになっています。

１、育児介護休業プラス

育児・介護休業規定に定める休業等を取得中の従業員への手当補助

２、CPP特別休暇

ポイントを消費して、有給休暇を取得することができます。

３、傷心特別休暇

CPP特別休暇同様に、特別休暇を取得することができます。CPP特別休暇よりも少ないポイントで取得できることが魅力です。

４、健康管理・人間ドック受診料アシスト

スタッフ、又は同居する家族の総合検診・夫人検診・がん検診・脳ドック・人間ドックなどを受信するための費用を補助します。

５、健康維持アシスト

個人加入のスポーツクラブ等利用料を補助します。運動を伴うもので月額がかかるものであれば、スポーツクラブに限らずテニススクールやサッカースクールなどにも使うことができます。

６、未就学児支援プラス

保育園や幼稚園利用費用の一部を補助します。給食費、園バス費用等、無償化対象外の費用が補助対象となります。

７、家族旅行アシスト

家族旅行に伴う交通費・宿泊費・入場料の費用の一部を補助します。

８、レベルアップアシスト

業務用資格・検定・研修・公的資格取得費用の補助や、業務に関係ない自己研鑽のための費用・通信講座・各種スクール費用、自己啓発のための書籍購入費用を補助します。

９、サービス利用アシスト

年会費の発生する費用を補助します。オンライン上のサービス会費にも使えます。

１０、メディカルサポートプラス

同居の家族の各種予防接種費用、本人家族の各種自費検査費用、衛生用品購入費用、市販薬購入費用等を補助します。

１１、チームワークアシスト

会社主催及び従業員同士の親睦会自己負担分を補助します。

１２、イメージアッププラス

身だしなみを整えるための美容代・仕事で使う衣類や靴代を補助します。

１３、年間イベントアシスト

家族の誕生日、会社の夏休み・クリスマス・お正月・一般的な家族のお祝い事に使われた費用のうち、旅費・宿泊費・飲食代を補助します。

１４、お祝いフォトアシスト

記念日に撮影するスタジオ代を補助します。

障がい総合支援ひかりのカフェテリアプランはいかがでしたか？

現在、社員で年間８０ポイント、パートで年間３０ポイント使えるスタッフがいます。

その他、年１回の健康診断を会社が費用負担・勤務時間内に実施をしたり、資格取得支援の費用負担・特別休暇の付与など、カフェテリアプラン以外にも充実しています。

働いてみたい！と思った方は、スタッフ募集や問い合わせからお気軽にご連絡ください。