お知らせ
2023.08.31

安全管理・危機管理について

私たちは、利用者様と職員の安全を確保し安心して過ごして頂くため、安全・危機管理に関する諸マニュアルに基づき、全職員で周知や研修、訓練に取り組んでいます。

安全計画

会社全体の安全・危機管理への取り組みやその実施時期等をまとめたものです。弊社安全管理の基本となる計画です。

災害時

災害時には、利用者様の安全を確保し、速やかに適切な行動がとれるようにマニュアルを作成し、活動場所など目につきやすい場所に掲示をして、いつでも確認ができるようにしています。

療育活動中に災害が起こった場合は、各事業所の管理者を中心に安全な場所へ避難し、保護者様へご連絡を入れさせて頂きます。ご自身も安全を確保された上で、お迎えをお願いしております。

また、避難グッズや防火備品の常備・点検や、防災用備蓄品を保管するなどして、万一に備えています。

避難訓練は各事業所で定期的に行うようにし、緊急時に落ち着いて行動できるように努めています。

活動中や送迎中の安全

活動中の基本姿勢や送迎中に配慮する点など、入職時および職員全体でのミーティングの場を通して、安全や危機管理に関する教育を行っています。

感染症予防対策

1年を通して事業所内の清潔維持や感染症予防に努めるとともに、時期により発生しやすい感染症等についても注意喚起を行い、感染予防、感染拡大防止に努めています。

防犯管理

不審者対応マニュアルを作成し、職員に周知を行なっています。

また、日頃から施設内外の巡回や点検を行い、部外者の侵入には注意を払っています。

万一、不審者が侵入した場合は、職員も安全を確保するために複数人で対応にあたり、利用者様を安全な場所へ誘導するように致します。

事故や怪我

活動中はまず安全を第一にしていますが、怪我や事故が起きた際は保護者様に速やかにご連絡差し上げるとともに、適切に対応及び自治体へ報告を行います。

大事に至らない場合でも、“ヒヤリ・ハッと”したことはヒヤリハット報告書を作成し、職員全員で事案を共有し、事故や怪我を未然に防ぐよう努めています。

トップに戻る